先日、「木屋のはがね(鋼)の爪切り」を購入したのでレビューします。
「はがねの爪切り」とはどういったものなのか、切れ味はどうなのかなど。
ちょっといい爪切りの購入を考えている方は参考にしてもらえるとうれしいです。

目次
木屋のはがね(鋼)の爪切り
木屋とは
寛政四年(1792年)創業。
木屋は包丁など刃物を中心にさまざまな生活の道具を提供している会社です。
(木屋サイトより)
はがね(鋼)の爪切りについて
はがね(鋼)の爪切りの特徴
・ステンレス製とは異なり、硬い爪にも負けない鋼(はがね)でできている。
・表面には傷がつきにくいよう、クロームメッキを施してある。
・サイズは大でも、若干小ぶりな印象。
・他にサイズ小や、色が黒などいくつかバリエーションがある。
・テコの裏には爪ヤスリもついている。
仕様
木屋 はがねの爪切り 大(普段使いにおすすめサイズ)
原産国 :日本
サイズ : (長さ)カバー込約70mm
(幅)歯部分:約14mm、カバー込約18mm
質量:約45g
材質:鋼、クロームメッキ、ABS樹脂
木屋 はがねの爪切り 小(携帯するのにおすすめサイズ)
サイズ : (長さ)カバー込約58m
(幅)歯部分:約10mm、カバー込約14.5mm
質量:約24g
材質:鋼、クロームメッキ、ABS樹脂
実際に使用してみた感想
・実際に爪を切ってみると、バチンといい音がして切れてるという実感がある。
・透明なカバーがついているので、爪が飛ばないようになっている。
・切れ味がよくて硬い爪でもよく切れる。
・ヤスリがいらないんじゃないかと思うくらい切断面がきれいに切れる。

デメリット
デメリットもお伝えします。
・大サイズのものでも少し小ぶりである。
・爪が透明なカバーの奥に入ってしまうとなかなかとれない。
などがあります。

最後に
ステンレスではない、木屋のはがね(鋼)の爪切り。
切れ味は抜群で切る時にバチンといい音がします。
爪切りを探している方の参考になればうれしいです。
